写真表示
写真を入れて見栄えをよくしましょう
まずはじめに画像のリサイズをします。Ralphaをここでは使用します。Ralphaはシンプルでサイズがいろいろ変えられるのでわたしも使わせてもらってます。使い方はマニュアルを読んでください。すぐにわかります。
使い方によって、横サイズ300ピクセルで2枚とか、200ピクセルで3枚とかになります。
リサイズできましたら、次はアップです。アップには2通り方法があります。
QHMで直接画像を添付して、貼りこむ
まず、編集画面に入ってから、編集ボックスの「添付」をクリックします。
ここで、参照のボタンをクリックしてリサイズした画像を指定します。(参照ボタンをクリックすると自分のパソコンの中から選ぶことになります。)指定できたら、アップロードボタンをクリックします。次に編集ボックスの「編集」をクリックし画像を入れたい場所にマウスをクリックしてから(文字を入力するように)、一番したの場所にある「添付ファイル」に先ほど指定したファイルがありますので、全面を使う場合と文字を回りこませる時や2枚、3枚と横に並べるときはアイコンが違いますのでどちらかを選んでクリックします。
これで、写真の添付ができます。QHMから直接添付する方法です。
#ref(FE106.png,nolink,around,left,画像の説明);
画像をリンクして貼る方法
ちょっと面倒ですが、覚えるとさほど苦はありませんし、こちらの方法のほうが画像がたくさんある場合はブラウザ自体が軽くなるので、表示するのに時間がかかりません。アルバムなどのページはこちらの方がいいと思います。
簡単にアップロードできるプラグインにswfuがあります。これは製品版には標準でついていますが、無料版にはありませんので、ダウンロードして使用する方法です。
swfuのインストール方法
- swfuをFFFTPを使ってQHMのルートと同じ場所にインストールします
- 解凍して、サーバー上に設置(swfuフォルダが前提)
- フォルダ内の「d」フォルダを書き込み可能に変更(666)
- フォルダ内の「config.php」を書き込み可能に(666)
- 初期設定
- 初期のID、パスワードは、「admin」と「default」です
- ログイン後、右上の「設定」をクリックして、ID、パスワードを変更
- もし、swfuというフォルダ以外で設置した場合は、ここで変更
- 一覧表示の数を変更する場合も、ここで変更
- QHMとは、別で使う場合は、利用しないを選ぶ
※インストールディレクトリは、QHMのルートと同じ場所に設置することが前提になっています。
編集メニューにSWFU[+]のコマンドがあればそれをクリックします。Ver.4.20ならありますが、ない場合は直接ブラウザのアドレスにトップページのアドレスの後ろに /swfu を追加して入力します。
ログイン、パスワードを入力してください。入力したらログインボタンをクリックします。次の画面で「ファイルアップロード」をクリックします。画面が変わって、「Click」ボタンをクリックすると、自分のパソコンの画面になります。
アップする写真をShiftキーやctrlキーを押して選択し、選択し終わったら最後に下の「開く」をクリックします。そして画面の上の「ファイル一覧」をクリックすると、さきほど選択した写真が一覧表示されます。次に写真自体をクリックします。
一番上がLightbox2のコードです。2番目がgreyboxのコード、3番目がURLです。これをコピペして編集する画面に貼れば使えます。あと。細かな部分はいろいろありますが、アップしていただければそのへんの細かい部分は直していけますので、いろいろな写真をどんどんアップしてみてください。
&greybox(swfu/d/tachi9_taoru8.jpg,タイトル,group){&ref2(swfu/d/tachi9_taoru8.jpg,nolink,50%,タイトル);};
以上が画像のアップの仕方です。使いながら覚えるのが一番早いと思います。ぜひ、試してみてください。
直接FFFTPを使用して写真自体をアップさせて、プラグインコマンドも直接入力する方法
コピー&ペーストでできるので、慣れれば一番早い方法ですが、最初からでは敷居が高すぎますので、慣れてから覚えればいいと思います。