FileMakerで作成した汎用性に優れた納品書・請求書の作成ソフトを紹介します

ファイルメーカーで作成した納品書と請求書の発行をデータベース化したソフトです。積算見積書と連動していますので、見積書番号を入力するとその内訳詳細が自動で入力されます。もちろんこのソフト単独で動きますので、見積書の発行のないものは直接入力します。
納品書と請求書は常に連動していますので、納品書の発行をしたら請求書も発行されます。納品日と請求日と支払日は顧客別に管理しますので、各顧客の締め日を入力しておけば、請求書は自動で各顧客にあわせて締め日を自動で計算します。 さらに、締め日が決まれば、支払日も自動で入力されます。入金伝票が別にありますので、入金されたらその伝票に入力します。 この一連の作業をFileMakerがデーターベースにして管理できます。 文章で書いてもわかりずらいと思いますので、参考に写真で説明します。

まずはじめに、取引先の欄の入力をします。この欄で締め日、請求日、支払日をラジオボックスまたはプルダウンメユーより選択してください
次に納品書での入力となります。内訳以外はすべてプルダウンメニューより選択します。内訳の品名、規格、数量、単価、金額を入力したら、上の「請求書発行」ボタンをクリックします。これで請求書の発行になります。納品書１枚と請求書１枚という事になりますが、納品書を取りまとめて１か月単位で発行したいという場合は、メニューより「顧客別請求書印刷」ボタンをクリックするか、レイアウトより「顧客別月請求書」を選択し、対象期間に開始日と終了日を選択し、隣にある「検索」ボタンをクリックすると、印刷ができます。 この一連の作業をFileMakerがデーターベースにして管理しています。

FileMakerの納品書請求書

FileMakerで作った納品請求書作成ソフト

このソフトを使ってみたいと思われましたら、下記のダウンロードをクリックし、ダウンロードしてください。
ダウンロードおよび使用するのみは無料ですので、ぜひお試しください。サポートにつきましては、別途上記の料金（20,000円）がかかりますので、いますぐ購入ボタンよりご購入いただくか、お問い合わせよりご連絡ください。