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表をつくってみましょう

表をつくる時も非常に簡単です。まず半角で|を入力します。|は列の数プラス1つ入力します。例えば列が5つ必要のときに、|を6つ入力するといった感じです。
次に各列の長さを指定します。この場合も、編集画面の下にあるアイコンの2段目の左にあるアイコンをクリックしてから、数字を入力します。
例として、左揃えにしたいときは、LEFT:○○(○○の所に数字)と書きます。中央揃えはCENTER:○○、右揃えはRIGHT:○○です。最後の|の次にCを入力して、スタイルを決めます。

|LEFT:120|CENTER:115|CENTER:115|CENTER:115|CENTER:115|C

次に項目を入力します。半角で~を入力してから文字を入れるとタイトルになります。この項目も5列あれば5つの項目を作成します。

|~項目1|~項目2|~項目3|~項目4|~項目5|
項目1項目2項目3項目4項目5

最後に本文です。本文も今までと同じように|を項目の数プラス1つ入力して、|○○○○○○|(○は文字などを入力)と入力していきます。

|本文1|本文2|本文3|本文4|本文4|
本文1本文2本文3本文4本文4

以上が表を入力する基本です。意外に簡単につくれますよね。
次は、少し高度な表の場合の入力です。例えば行を結合したい場合ってありますよね。この場合は結合したい列の上の行と下の行の場合、下の行に半角で~を入力します。
同じように列を結合したい場合は、結合させたい次の列のところに半角で>を入力します。

|2段目の本文1|2段目の本文2を3段目と結合します|2段目の本文3|2段目の本文4|2段目の本文5|
|3段目の本文1に&br;改行をいれます|~|3段目の本文3|3段目の本文4に&br;改行をいれます|3段目の本文5に&br;改行をいれます|
|4段目の本文1|>|4段目の本文2を列の結合にします|>|4段目の本文3を列の結合にします|

2段目の本文12段目の本文2を3段目と結合します2段目の本文32段目の本文42段目の本文5
3段目の本文1に
改行をいれます
3段目の本文33段目の本文4に
改行をいれます
3段目の本文5に
改行をいれます
4段目の本文14段目の本文2を列の結合にします4段目の本文3を列の結合にします


完成です


項目1項目2項目3項目4項目5
本文1本文2本文3本文4本文4
2段目の本文12段目の本文2を3段目と結合します2段目の本文32段目の本文42段目の本文5
3段目の本文1に
改行をいれます
3段目の本文33段目の本文4に
改行をいれます
3段目の本文5に
改行をいれます
4段目の本文14段目の本文2を列の結合にします4段目の本文3を列の結合にします

このままでもいいのですが、使い慣れたExcelで作った表が、QHMで使えたら便利だと思いませんか。それがありました。
Excelのアドインとして使いますので、Excelで作って、アドインを使用すれば簡単にQHMの仕様に変換してくれます。あとは編集画面でペーストすればいいだけです。

アドイン入手先

アイデアマンズ株式会社のホームページにありますので、WikiSupportAddin082.exeをダウンロードしてみてください。ただし、Windowsのみ使用できます。Excel2003、Excel2007で動作確認しました。

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